クラミジアの検査は子宮頸管の擦過物をとって調べる抗原検査と血液で調べる抗体検査があります。日本では、クラミジアに感染されたことがある方は男性15万人、女性20万人と実際には多くいらっしゃることが知られています。クラミジアに感染すると卵管炎や腹膜炎を起こし、卵管が狭くなってしまったり、卵管の先が癒着してしまうことにより卵子が卵管に取り込まれなくなってしまうことがあります。抗体の血液検査を行うことで、以前感染していたかどうかも明らかにすることができます。クラミジア抗体が陽性の場合には、卵管機能が落ちていて妊娠しづらくなっている可能性があります。